通信歴もそろそろ5年、過去何度か言葉の壁を感じてはいるし、方言と知らずに使っていた言葉もあったけど、
ネット上では大抵全国的に共通する言葉を使っていると思う。他の人の書く文章が(方言のせいで)意味不明と思う事もない。
でも、ネット上の会話が共通語で書かれているからといって日常会話でも方言が減っているのかといえば、私の場合NOである。
現在私は京都府民なのだが、先日職場で「出身は兵庫?」と言われてしまった。
どうも語尾に訛りがあるらしい(^^; が、語尾の訛りくらいたいした問題ではないのだ。
別に普段の会話で不自由はしてないし、周りの人の中には私が他県出身だと気付かない人もいる。
関東と関西ならともかく、同じ関西なんだから大きな差はないはず。
と思っていたのだが…。京都に越してきて3年も経つのに最近気付いた 通じない言葉。
「~~してしまいよった」(もしくは「~~してまいよった」)
私はこれを「~~しそうになった」という意味で使うのだが、京都では「~~してしまった」と、完了形で使う。
時々、会話がちぐはぐになって困るのだった。(3年も気付かずにいたのはどうかと思うが(^^;)
ちなみに私が完了形で言うときは「~~してしもた」(もしくは「~~してもた」)である。
#しかし今回の絵は酷いな(^^;手ぇ抜きすぎ。
言葉ってコワイね。衝撃が皆無でも一瞬"ぶつけた"って思うのね。