SHINO's SketchBook: コメント: マンガ嫌韓流(山野車輪)
コメント: マンガ嫌韓流(山野車輪)

アタシの住んでいる町は、狭い地域の中で中国人の占める割合が非常に高いところです。
日本人と中国人のハーフを合わせると、小学生の3~4割がそうなのですよ。

一緒にやっている自治会役員(17名)にも1人いらっしゃいます。
長女の同級生、次女の保育所、どちらもたくさん。
中国といろいろ問題があり、それが報道されるたびに複雑な気持ちであります。
子供の友達に中国人orハーフの子がいるので、家ではその報道に突っ込みはできません。
不当か正当か、に関わらず、です。

住んでる環境がそうなので、非常に難しい問題だけれど、基本的には「個人」なんだけどなぁ・・・・とか思ったり。

中国にしても韓国にしても、また北朝鮮にしても。
個々の問題というより、やはりそういう教育がなされてきた国である、という気がしますねぇ。

投稿者 みょん : 2005年08月24日 19:55

うん。対「個人」と「集団」では感情が別になっちゃう。
普段個人の付き合いで民族意識したことないし。
仮に私の友人が「今まで日本名使ってたけど実は…」とか言っても
関係が変わるわけじゃないと思う。

ただ日本人が謙遜したり、社交辞令言ったりして本音が見えにくいと
他民族の人に言われているのと同じように、
民族的な思想っていうものもあるんだというのを知っておくべきかなーとは思った。

私が子供の頃の在日の人達は今よりもっと差別されてたし、
今とは違う経験もしてきているから考え方も違ったと思う。
だから在日何世とかで思想も違ったりするのかなぁ…とか、
色々考えちゃう問題ではあるよね。
# あかん。うまくまとめられません。

この本読んで思ったのは「正確な情報だけ手に入れられればいいのに」ってことですかね。
今、私達の目や耳に入ってくる情報のどれがどの程度正確なのか、
遠くでの出来事もリアルタイムで知ることが出来るようになったと信じてるけど
本当にそれは事実なのか、そういうことを考えていたらちょっと怖くなりますよ(苦笑)

投稿者 SHINO : 2005年08月25日 07:11
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