プロの方は自分の家族を養う為の利益を得るべく
利益分を余分に払える人に雇われてるので
純粋に賃金換算はできないと思うのですよ。

主婦業に対して旦那が稼いだ1500万をまるまる渡して
「これで私を養ってください」と言えば、ちょうど同じ感じでしょう。

まぁ、1500万も稼いじゃいませんが、
そこらへんはプロとの仕事っぷりの違いということで。

賃金いくら分とかと感謝するしないは別ものだと思うので、
金額で示さなければ道理が説明できないという世間の風潮が
ある意味、さびしく感じますね。

主婦の仕事の賃金換算って時々思い出したようにニュースになりますが
じぞりんさんの言う通り単純に換算出来るもんじゃないのに
金額を具体的に示さなきゃ理解されないってのが悲しいですね。
いや、そこで導き出される金額が1500万ていうのもどうかと思いますが(苦笑)

一般的な主婦が1500万なら一般的なサラリーマンは
不当に安い賃金で働かされてるとも思いますしね ^^;

外で働く人間、家で働く人間、収入があろうがなかろうが
その働きに対して周囲は感謝すべきだと思いますが
実際に生活となるとまず現金の存在が大きくなってしまうので
目に見えないものは評価されにくいですね。
仕方ないことなのかもしれませんが確かにさみしい事実です。

ま、世間はともかく家庭内でしっかり感謝し合ってればそれでいいんでしょうが。