箱と本体。

本体が小さいので箱も小さい。最初店員が持ってきたとき違う商品と間違えたのかと思ったくらいだ。

箱には"XP3"と書かれている。7210 には"XP7"と書かれているとのこと。

歴代 3 マシンを重ねたところ。

下から PowerBook2400、FIVA 206VL、そして InterLink 3210。

206VL と 3210 は横幅はあまり変わらないが、奥行きが全然違うのがよくわかる。PB2400 と 206VL の奥行きのそんなに差がないのがちょっと意外だった。

正面から。

やはり PB2400 の厚みが際立つ。

右から。

206VL、3210 とも USB と LAN ポートを備える。

3210 では LAN ケーブルのストッパーを上向きに挿すようになっているのが個人的には嬉しい。

左から。

206VL、3210 ともメモリスロットを備える。206VL の CF スロットは大変重宝した。3210 の SD スロットは現在のところ用途無し。

こうしてみると 3210 の標準バッテリは意外と出っ張る。

上から。

206VL はラージバッテリを付けているので不利かもしれないが、バッテリを付けない状態の 3210 のコンパクトさがよくわかると思う。ビルトインバッテリの恩恵だ。

実は 206VL と 3210 は同じキーボードが採用されている。

打ち難いとの評判もあるが、慣れている私には打ち易いキーボードだ。3210 は 206VL よりしっかりしていて、キーボードがたわまないのでgood。

パームレストの違いもよく分かると思う。

画面は 4:3 が良かったのだが、背に腹は代えられず。

8:3 もそのうち慣れると思うが、不安は残る。