IS01 on OS2.2

何とかインストールできたCyanogenMod for IS01ですが、デュアルブート関連でゴソゴソしていました。

まず、私のIS01の元々の構成は、

boot領域 : recovery_kit
recovery領域 : NVさんのIS01 Hacked Kernel #001(1.6)

でした。

この状態で、is01next@blogさんの手順に従ってインストールしました。余談ですが、私のIS01はBB10でしたがBB11まではCM4IS01がインストールできるんじゃないかと思います。発表された当初はubuntu(Linux)が必要(Windowsでは出来ない)とかありましたが、is01next@blogさんの手順なら、adb接続すら無しでインストールできます。

インストールの結果、

boot領域 : recovery_kit
recovery領域 : CM4IS01(2.2)

このような状態になりました。

そうです、私の環境では最初はデュアルブートじゃなかったのです。ですが、やっぱりヘッドセットで音楽が聴けないと不便なので、boot領域にIS01 Hacked Kernel #001を焼くことにしました。

この時点ではCM4IS01でROM焼きが出来るのかよく判らなかったので、IS01をパソコンに繋いで起動、recovery_kit から Alt + Q でQXDM接続を有効にして作業しました。このモードは一度入れば再起動後も有効で、確か以前は Alt + A でadbdが出来ていたような気がします。今回はCM4IS01をインストールしたせいなのかどうか判りませんが、Alt + A では adb できず、Alt + Qで adb できるようになりました。adbが出来るようになったら、

[php]
adb push ubi.img /data
adb push msm_nand_ex.ko /data
adb shell
# toolbox insmod /data/msm_nand_ex.ko
# flash_image boot_wr /data/ubi.img
# toolbox reboot
[/php]

で、以下のような状態にしました。

boot領域 : NVさんのIS01 Hacked Kernel #001(1.6)
recovery領域 : CM4IS01(2.2)

やっとデュアルブート環境になりました。

でも、やっぱり、recovery_kitが無いといざという時に不安だなぁ、と思っていたら、2chのau IS01 root5スレに、Gscript Liteを使ったデュアルブートの方法が紹介されていたので、それを真似しました。

IS01 Hacked Kernel #001の方のGscript Liteに以下のスクリプトを追加

[php]
flash_image recovery_wr /sdcard/cm4is01_boot.img
reboot recovery
[/php]

IS01 on 1.6

そしてショートカットをデスクトップに設置。

IS01 on 1.6

CM4IS01の方のGscript Liteに以下のスクリプトを追加

[php]
flash_image recovery /sdcard/ubi.img
reboot recovery
[/php]

flash_imageは /system/xbin/ にコピーしました。

IS01 on OS2.2

やっぱりショートカットをデスクトップに設置。

IS01 on OS2.2

そして改めて、boot領域にrecovery_kitを焼いて以下のような状態になりました。

boot領域 : recovery_kit
recovery領域 : NVさんのIS01 Hacked Kernel #001(1.6) or CM4IS01(2.2)

これでrecovery_kitを残しつつ、1.6と2.2のデュアルブート環境を構築することが出来ました。

折角Gscript Liteをインストールしたので(今迄インストールしたことが無かった)他にも色々登録してみました。

まず、CM4IS01では adb 接続がうまくいかないので、以下のコマンドを登録しました。

[php]
# echo 1 > /sys/devices/platform/msm_hsusb_periphera/qxdm_enable
[/php]

あとは、SWAP。CM4IS01では標準でCompcacheがサポートされていて、私は26%にしていましたが、2chのスレでSWAPの方が動作がサクサクと書いてあったので、設定は入れておくことにしました。2chのスレででは1.6時代とは違ってSDカードにSWAPを作っても安定するとのことなので、SDカードに128MBのSWAPファイルを確保して、Gscript LiteにSWAP ONするコマンドを登録しました。で、ここまで来たらフラッシュの損耗を気にしても仕方ないかな、と思い、本体メモリにも同じく128MBのSWAPファイルを確保して、本体メモリのSWAPをONにするコマンドも登録しておきました。

swappinessは標準で60で、Compcacheを有効にする際に30に変更されているようです。気休めかもしれませんが、SDカードのSWAPを有効にする際には10、本体メモリのSWAPを有効にする際には20に変更するようにしておきました。

どうせ再起動した際にはどちらも無効になっているので、SWAPは気分でw有効にしようと思います。

autoexec.shに書けば良いのですが、どこに設置したら良いのか判らないので(汗)放置してます。

その他やったこと。
・GALAXY Tab の時に入手した z4root で root奪取
・is01next@blogさんを真似してAutoKiller Memory Optimizerを導入
・Spare Partsを導入してCompatibility mode の解除とアニメーションのオフ
・フォントをまたもモトヤマルベリに入れ替え。DroidSans.ttf、DroidSans-Bold.ttf、DroidSansJapanese.ttfにリネームしてそれぞれ上書き。
・ATOKのインストール。文字キーは効かないが、ALT + Spaceで日本語変換のon/offはできる。動きがちょっともっさり?
・プリインストールの Documents To Goを移植。ついでにリビジョンアップ
・FlashやReaderといったアプリのインストール
・ホーム画面は一画面で固定。ウィジェットはなるべく使わない。

気になった点
・充電中にランプが点灯しない
・マーケットのダウンロードに異常に時間がかかる→今はマシになってきた
・キーマップがかなり違うのか、ConnectBotの右shiftがTabにならない
・Alt + c 等のショートカットが効かない場合がある(効く場合の方が少ないかも)

無線LANが不安定、という話しがチラチラでていますが、既にインストール方法が確立されているせいか、私の環境では再接続も問題無く行えています。

今試しているのはブラウザ。Opera、Dolphin、Mirenと試してみましたが、どれも決め手に欠けるので標準ブラウザでも良いかなと思っています。

あと、1.6の頃は右メニューを消せることがアプリ選択の優先条件になってましたが、2.2になってその制約が無くなったのでアプリも再考しています。取りあえず、AyaComicViewerをPerfect Viewerに替えてみました。

取りあえず、今の問題点はヘッドセットから音が出ないこと。32GBのmicroSDを買ったり、海外SIMフリー機の購入検討などがあって、マルチメディア系はIS01にシフトしていました。iPhoneも脱獄して延命されたので、音楽系はまたiPhoneの戻しても良いのですが、映像系はやっぱり大画面で自立するIS01に任せたいです。その場合やっぱりヘッドセットが使えないのはイタイです。カメラが使えないのはまだ許容できますが、ヘッドセットからの音声出力は解析チームの方々に何とか頑張ってもらいたいです。というかシャープは情報を提供すべきですよね。

4 thoughts on “二転、三転のデュアルブート”

  1. boot領域 : recovery_kit
    recovery領域 : CM4IS01(2.2)

    の状態でCM4IS01を利用している者です。
    こちらをみて、Gscript Liteを利用したデュアルブートに挑戦したくなったのですが

    CM4IS01の方のGscript Liteに以下のスクリプトを追加

    flash_image recovery /sdcard/ubi.img
    reboot recovery

    したのですが、CM4IS01が起動します。

    端末エミュレータからコマンド入力でもためしてみたのですが

    flash_image : not found

    となります。

    flash_image を  /system/xbin/ に
    コピーしていないのが原因ではないかと思っているのですが

    その部分の手順はどのようにすればよいでしょうか。

    よろしくお願いします。

  2. コメントありがとうございます。私も手順通りにやっても出来ないので一瞬戸惑いました。

    まず、NVさんのサイトからflash_image(改)をダウンロードして解凍します。

    SDにflash_imageがあるとして、端末エミュレータで以下のコマンドを実行します。

    $ su
    # cp /sdcard/flash_image /system/xbin/
    # chmod 755 /system/xbin/flash_image

    これでいけると思います。私は1.6で起動しているときに、1.6のroot化ツールの中に入っていたflash_imageを/data/cm4is01/system/xbin/にコピーしたので全く同じ動きでは無いかもしれませんが、まあ大丈夫だち思います。

    うまくいかなかったらまた書き込んで下さい。

  3. やりました!! できました!!

    ありがとうございました!!

    ひさしぶりに1.6にもどってなつかしい気持ちになるとともに、あらためてCM4IS01のすばらしさを感じることができました。

    CM4IS01ではどうしてもできないこと(ワンセグ等)がありますので、簡単に切り替えができて非常に助かります。

    次は、「CM4IS01でヘッドセットが使えるようになりました」を参考にさせていただき、チャレンジしようとおもいます。

    これからも、おもしろい記事を書いてください。よろしくお願いします。

  4. うまくいったようで何よりです。

    ヘッドセットはツールさえ揃えば思ったより簡単です。2chでは jar コマンドとか使ってましたが必要ありませんでした。

    ヘッドセットが使えるようになってからは1.6の稼働率が激減しました。

    バックアップさえとっておけば安心なので、思い切って挑戦してみて下さい。

    ではでは。

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