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ポメラレビュー 本体編


今回はポメラの本体、外観等についてレビューします。本当は先にこっちのレビューをするはずでしたが、諸般の事情により後回しになりました。

その前に前回の携帯電話連携編の補足を。前回レビューでは pomeraMobile で作成された ¥PRIVATE¥AU_INOUT のフォルダを移動してリネームすることによりソフトバンク携帯でも見られるようにしていましたが、ポメラ勝手Wikiによると、microSD に保存する際、フルパスを指定することにより ¥POMERA フォルダ以外にも保存できるらしいのです。

早速この方法も試してみましたが、私のお借りしている試用版はファームウェアのバージョンが低いせいか「¥」を入力すると「不正な文字が含まれています」とつれないお返事。そもそもポメラはファイル名が半角で36文字までしか入力できないらしいので、ソフトバンク携帯用のデータ参照フォルダ、¥PRIVATE¥MYFOLDER¥My Items¥Other Documents はどっちにしてもダメです。

pomera Dialog
フォルダ名だけでファイル名を入れ忘れてますが実質同じです

ということで、ソフトバンク携帯電話でポメラで作成した文章を参照するには pomeramobile を使うしかないのかな、という感じです。

さて、いよいよ本題の本体レビューですが、細かいスペックや外形寸法はこちらを参照してください。

まず最初に手にとった印象は「思ったより軽いな」でした。これは多分イメージの問題で、他のサイトのレビュー等で「もう少し軽い方が」とかいうのを見ていたので自分の中で「重い」イメージがあったのでしょう。話は逸れますが、同じようなケースが X05HT です。これも手にとったとき、意外と軽くてコンパクトだなと思いました。逆のケースが Nokia N82 です。これは意外とごっつくてずっしりくると思いました。もちろん実重量は X05HT の方が重いです。

ということで、見た目や質感からすると私には軽く感じられたポメラですが、厚さはもう少し薄い方が良いかなと思いました。大きさは文庫本サイズで良いのですが、もう少し薄いと鞄の中での収まりも良くなりますし、ジャケットのポケットにも余裕で入るでしょう。

pomera vs paperback
文庫本との比較。フットプリントはほとんど同じ

pomera vs paperback
文庫本との厚み比較。え、相手が悪い?すまんのぉ

pomera vs paperback
もう一度容疑者Xの登場

ポメラの最大のポイントである折り畳みギミック付きキーボードですが、正直に言うと、最初の一回目は上手く展開できませんでした(爆)。借り物なので壊してはいけない、という頭もあったのかもしれませんが、展開するのに一苦労でした(笑)。でも、コツを掴めば(そんなに大層じゃないですが)スムーズに展開できます。ギミックのせいか真ん中にちょっとだけ段差があります。この試用版では特にUのキーの右側が少し陥没しています。この辺りは製品版では解消しているかもしれません。

pomera keyboard
Uの右側が凹んでるの判る?

キーボード自体は十分なキーピッチで、ちょっと入力すればすぐ慣れてストレス無く入力できるようになります。ポメラの用途を考えると必要十分なキーボードだと思います。剛性は足りない、ということも無いですが、ギミックの関係上薄めにできているのでちょっと不安は残ります。まだ発売されて間が無いので問題ないですが、一年後にどうかというとやや疑問です。Let’s note のキーボードに似ているという噂を聞きましたが、少なくとも私は常用していた初代 Let’s note のキーボードとは全然違います。

pomera plate
キーボードの右側を支えるプレート。ちょっと無理やり感が漂う?

筐体の質感は良いですね。逆に天板が少し残念?(笑)。後継機が出るととしたら通信機能なんか付けるよりは「道具としての質感」に更に拘ってもらいたいです。

pomera back
ポメラの左裏側。手触りは良いです。ストラップホールやUSBポート、microSDスロットがある

液晶画面は見やすくフォントも綺麗です。サイズは大中小の三段階で変えられますが、解像度がVGAなので大をなくして小より小さいフォントを入れて、もっと表示文字数を増やして欲しかった人も多いのではないでしょうか?私は基本的に小しか使いません。

pomera firmware version
フォントは綺麗。製品版のファームウェアは 1.0.2らしい

デジタルメモとして機能的には的を絞って大胆な割り切りをやってのけたポメラ。本体も折り畳み式キーボードという別の意味で大胆なギミックを取り入れていますが、決して色物ではなく、道具として堅実に作られている印象です。やはり機能がシンプルだからこそ、道具として長く使っていけるように器にもこだわったんだと思います。上でも書きましたが、後継機が出るなら、通信関係の文字通り「飛び道具」に手を出す前に、道具としての使い勝手と質感を上げていってもらいたいと思います。それこそがポメラの正統進化系だと勝手に思っています。

ということで一応レビューは終わりですが、続きに手持ちの機器との大きさ比較等の写真を掲載しておきます。
次回は使い勝手編の予定です。

pomera vs EeePC 901
EeePC 901 との比較。畳んだ状態だと倍くらい?

pomera vs EeePC 901
EeePC 901 との厚さ比較

pomera vs EeePC 901
展開した状態。キーボードは EeePC 901 より幅が広い

pomera vs LOOX
展開した状態でLOOXと比較。キーボードの幅はほぼ同じ

pomera vs W-ZERO3
W-ZERO3との比較

pomera vs W-ZERO3
W-ZERO3との厚さ比較

pomera vs Nintendo DS Lite
ニンテンドー DS Lite との比較

pomera vs DS Lite vs LOOX
DS Lite との厚さ比較。後ろはLOOX

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